動く板ミュージアム

2023/4~現代

ここでは動く板の秘蔵資料(主にハードウェア関連)を掲載しています。
画像を大量に含むので従量制ネットワークの方は要注意!

目次

古代動く板(AD2023前期)

動く板概念(iCCD第一回課題

2023/4/16提出。動く板のルーツを辿る最古の資料の一つ。
奇妙な事に、これ以降の課題提出の形跡を見つけることができなかった。

iCCDというバックを得た動く板プロジェクトは「活動場所と予算」を得て実装段階に入る…

2023/6/22
2023/7/19。産まれたての動く板

同日。モーターとバッテリーを適当に組み込んだ状態。

同日。モタドラを引きずっているのは御愛嬌
同日。 人を乗せて動いた初めての瞬間

Aliexpressで買った電動バイク用のモタドラを左右輪それぞれに使用しているため、操舵には2つのコントローラーを同時に操作する必要がある玄人仕様。
このモタドラはシリアル等で制御できないので、同時並行で専用のモタドラ開発を進めた。

最初期の動く板のモタドラ(モーター1個につき1基板が必要だった)
2023/8/12。フットプリントを間違えて絶望している様子

怠惰に過ごしていたら、あっという間にUPoC中間発表前日(公費払いできる長納期な入手先に限定して部品を調達したのも良くなかった)

2023/8/30。色々あってようやく組みあがったモタドラx2
同日。別途作っていた電源基板でJetson Nanoを駆動している様子
2023/8/31。UPoC中間発表当日朝。作業風景
同日。動く板UPoC初登場(動かない)

ファームウェアの実装が間に合わず、UPoC当日に動かす事は出来なかった…。
しれっと後輪側面の板が5.5mm厚ステンレス製に置き換わっている。

中世動く板(AD2023後期)

ブラシレスモータードライバが上手く動かず、苦渋のギアモーター駆動化。
インホイールモーターは単に車輪として使用…。
この世代の動く板は前輪駆動。

2023/11/22。インホイールブラシレスモーターに3Dプリントした平歯車をくっ付けて
外部からギアモーターで無理やり駆動している動く板

後期の授業に追われて気がつけばUPoC最終発表。

2023/11/24。UPoC登壇

この世代の動く板に語る事はあまりない。

2023/11/26。調布祭で体験乗車

近世動く板(AD2024前期)

UPoCと調布祭が過ぎ去った今、モタドラを再設計する時間的余裕が生まれた。
SimpleFOCという便利なライブラリの存在を知り、ラズピコで作った簡易なSimpleFOC向けモタドラでブラシレスモーター制御を学びなおすことに。

2024/3/23。RP2040 + SimpleFOCによるモーター制御

ブラシレスモーターがついに(まともに)動いた!

試験モタドラを板に搭載。

2024/4/11。板に組み込まれたSimpleFOC版モタドラ

Jetson NanoとモタドラをUSB接続して動作確認。

軽く試走した所、前輪駆動では減速時に安定性が低い問題が判明し、後輪駆動に変更した(前輪駆動だと台車に乗って遊んだ時のようにクルンと回転してしまう)

2024/4/19。ついに”自作モタドラ+ブラシレスモーター”で屋外を走る

そこそこの速度で走るため、非常停止スイッチ(電源兼用)を追加。

2024/4/26。若干屋外仕様になった動く板

2023/4/30 諸事情により、搭載バッテリーをLi-Poから鉛蓄 or LiFePO4への変更を決意。
ここで少し活動が自粛気味になる。

2024/7/30。バンパーデザインを変更

近代動く板(AD2024中期)

Jetson Nanoの処理能力不足、2D LiDARの限界からハード構成を刷新。
JetsonをASRock製N100DC-ITX マザーボードに置き換え、前方にLivox Mid-70を搭載。
いよいよ自動運転を現実的に考え始めた時代。

2024/8/23。新構成で初期設定中の動く板

UPoCに向けて、新規性を持たせるためにサイネージ化したりするなど迷走がみられた。

2024/8/23。UPoCに向けて文字通り迷走する動く板
2024/9/13。なんだかんだ賞をもらえた動く板

同日。ひっそりと新モタドラ基板が完成していた。

現代動く板(AD2024後期)

ここまでの開発で、走行時の「振動」の問題が無視できなくなって来ていた。
電通大のおわってる舗装状態に起因する強烈な振動はLiDARの点群を狂わせ、車体のあらゆるネジを緩めた。
UPoCの賞金を使って、今こそ新機体「動く板NEO」を作る時が来た!

~「動く板NEO」の要件~
4輪独立懸架式サスペンション(車体の振動を軽減)
着脱式バッテリー(つくチャレでの長時間駆動を意識)
高剛性(耐荷重向上とねじ緩み防止)
・Jetson Nanoを超える処理性能

ラダーフレーム構造により旧機体と比較して正曲げ変形が1/5、耐荷重が2倍に。

ミスミ学生モノづくり支援制度を利用してMeviyによる板金部品を特注。

2024/11/20。動く板NEOの部材。インホイールモーターにはXiaomi M365
交換用モーターを選定した。
2024/11/21。前輪のサスペンション機構の組み立て
同日。4輪が組み上がった状態
2024/11/22。Jetson Orin Nanoを据え付け、ついに大枠の組み立て完了!
同日。まだ動けないので旧機体に牽引してもらう
同日。例の写真が撮られたのはこの時
2024/12/6。気まぐれでブレーキランプとウィンカーを付けた
2024/12/14。GUGENに出展するなどした(まだNEOは動かない)
2025/1/31。SPRESENSE™ 活用コンテスト仕様の旧機体(前面部にSPRESENSE、ToFセンサー、HDRカメラが取り付けられている)

サンハヤト賞を頂きました。
https://elchika.com/article/a0d72afb-e012-4ed5-8440-e449d16a5178

2025/2/8。技育博に出展するなどした(まだNEOは動かない)

重い腰を上げてようやくNEO用のモタドラのアートワーク設計に取り掛かる。

2025/4/1。NEO用のモタドラ

この基板はスポンサーのJLCPCBにPCBA付きで無償製造して頂いた(ありがたい)

2025/3/21。うーん…。設計ミス

動作は問題なかったので一安心。

2025/3/21。そう言えば「つくチャレの棒」が付いたのはこの時期
2025/4/10。存在を忘れてた側面のNeoPixelを点灯
2025/4/13。iCAN(国際イノベーションコンテスト)に出展

ここからUPoCや他のコンテストの事は忘れて、つくチャレに向けた開発一色。
つくチャレのレギュレーション(高さ60cm以上)を満たすために棒を固定。

2025/7/22。レンタル品のHesai XT-32が上部に付く
2025/8/29。SALAMANDER2との交流(撮影のため棒は外した)
2025/11/2。電通大内でのデバッグ

ここにきてJetson Orin NanoのCPU性能よわよわ問題が露呈。
急遽RyzenのつよつよCPU、AI 9 HX370を搭載したミニPCに載せ替え。

2025/11/7。ぎりぎり収まったミニPC(19V 5A駆動)

デバッグ作業の効率化のためUSB PD給電に改造したEIZO製モニターを搭載。

2025/12/5。USB保護の防水ボックスとメンバー作のインジケーターが付いた
2025/12/6。つくチャレ本番前日、実験走行日
同日。動くモニター…?
2025/12/7。つくチャレ当日朝
本走行開始前の記念撮影

気になる結果は、

残念ながら確認走行区間突破ならず…。

動く板、次は2026年編に突入))

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